中環のChifaでペルー料理×飲茶のフュージョン料理を楽しもう♪

中環のChifaでペルー料理×飲茶のフュージョン料理を楽しもう♪

香港にきてぜひ試して頂きたいのがフュージョン料理。
狭い土地に多国籍文化が入り乱れる香港。異文化が混じり合い昇華したお料理から、新しい驚きを享受できるはずです。香港の力強いパワーはまさにそういった多国籍文化を受容する地盤あってこそだと感じることができるでしょう。
伝統的な飲茶も素敵ですが、広東・四川・北京・上海料理のお店では意外にメニューが被ることが多いもの。せっかく香港にきたのだから中華づくし、なんてこと言わないで、一食ほどフュージョン料理を取り入れて香港のエッセンスに触れてみるのはいかがでしょうか。

特に中環のSOHOエリアはそういった新しい多国籍料理のダイニングが集中しており、あなたの舌を飽きさせることなく楽しませてくれますよ。有名どころでいうと『Check-in Taipei』や『MANMO CAFE』があるのですが、今回は個人的にヒットした『Chifa Dumpling House』を紹介します。

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Chifaってどんなレストラン?

ペルー料理と飲茶のフュージョン料理のお店です。店名に”Dumpling=餃子”とつくだけあって、小籠包やワンタン等の創作飲茶が看板メニューになっています。この飲茶、全てが想像の斜め上をいく一皿になっています。
あと、こういった創作料理って値段がお高めに設定されることが多いと思うのですが、このお店では飲茶メニューが3~4つ入りで大体65~85HK$なので個人的にかなり良心的だと感じました。

ペルー料理って?

ペルー料理って日本ではあまり馴染みがなく、どんなお料理か想像できない人も多いと思います。かくいう私もあまり想像がつかず、今回初めて頂きました。
どういうものか調べてみたのですが、先住民インディヘナと移民(スペイン人・黒人・日本人・中国人・イタリア人など)の料理文化の影響を受けていて、ペルー料理そのものが既に多国籍料理なのですね。また、南北に伸びた独特の地形により野菜、果物、海の幸など多様な食材に富んでいます。
実は「世界で最も美食を楽しめる国部門」でワールド・トラベル・アワード(WTA)の最優秀賞にノミネートされています。

頼んだメニューたち

本当は炒飯やヌードル系もオーダーしたかったのですが、お腹に入りそうになかったのでダンプリングばかりオーダーしました。
ここは10%サービス料もありませんので、安心してたくさんオーダーできますよ。

Wantan & Salsa

潰したジャガイモをワンタンで包みこんで揚げたもの(HK$65)。
奇想天外な組み合わせですが、これが特製ソースの一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいんです!このソース、パプリカアイヨリソース(にんにくの効いたマヨネーズみたいなもの)に、マッシュルームやトマト等の食材、そしてアンデス特有のアヒと呼ばれる唐辛子が使われています。この説明では想像つかないと思いますが、簡単に言うと絶妙な辛さのサルサソースです(ざっくりすぎる笑)
ワンタンのパリッ、ジャガイモのフワッ、そして繊細な辛さのサルサソース・・・めちゃくちゃしっくりくるんです、これが。
どうやらこれはアンデス高地料理のようで、先住民は主食のジャガイモにアヒを付けて食べていたのだとか。この一皿でアンデス料理が楽しめるというわけです。

Violet Xiao Long Bao

その名もバイオレット小籠包(HK$70)。
小籠包そのものも十分に美味なのですが、滑らかなソースにつけるのが新しいですね。ビートなどの野菜を潰したソースになっています。このソースがすごくクリーミーで小籠包の食感にすごく合うんです。
そして見た目もすごく可愛い。

Open Buns Char Siu

個人的にこれは絶対に絶対に頼んでほしいメニューです!おなじみ叉焼包が開放的な形になっちゃいました(HK$100)。
叉焼にニンジンのコールスローが乗ってるんですが・・・・この叉焼の甘辛い味付けとドレッシングのハーモニーが最高なんです!!!
これのためだけにまた香港に来たい。そこまで思わしめるほどの一品でした。


Chifa Salad

きゅうり、大根、ピーナッツ、先住民の伝統的な野菜であるヒカマのサラダ(HK$80)。
酸味のきいたソイドレッシングにコリアンダー(粉末状のパクチーのこと)のスパイスがアクセントになっていてとてもエキゾチックな風味になっています。
香港の蒸し暑い気候と相性抜群のさっぱりとしたサラダですね。

フュージョン料理の豊富なアイデアをぜひ満喫して

このお店、サービスも日本人が思っているレベルをクリアしてくれます。香港のお店の接客をよく知っていたら、きっと驚くはずです。メニューの説明もしっかりしてくれますし、お客さんの話もちゃんと聞いてくれます。あとスタッフもシェフも愛想が良いですね。にこやかに対応してくれるので気持ちよく食事ができますよ。
それにしても、オープンからあまり日が経ってないにも関わらず店内は外国人客や地元客でいっぱいでした。この料理のクオリティと環境の良さですので当然のことかもしれませんね。すぐ日本のガイドブックにも載って日本人客も増えるだろうと個人的に思っています。
結構賑わっていますので、訪れる際は予約をお忘れなく。Openriceで予約できます。

今回の記事はいかがでしたか。伝統的なスタイルもいいけど、たまにはちょっと風変わりな飲茶を試してみたい!という方。ぜひChifaで新しい驚きを体験してみてください。
それでは、再見。

Chifa Dumpling House

住所: G/F, 26 Peel Street, Central
電話番号: 23111815
営業時間: 12:00 – 23:00
カード: Visa, Master, AE, Cash

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